天橋立を世界遺産にする会について
名称
天橋立を世界遺産にする会
設立日
平成19年12月27日
目的
わが国の宝である天橋立を中心とする地域を保全し、将来に継承するとともに、地域の誇りとしてその魅力を高めていくため、世界遺産の登録を目指し、もって地域社会の発展に寄与することを目的とする。
会長
今井 一雄 (宮津商工会議所 会頭)
構成
役員
- 天橋立を守る会
- 宮津商工会議所
- 与謝野町商工会
- 伊根町商工会
- 京都府北部地域連携都市圏振興社 天橋立地域本部
- 京都府北部地域連携都市圏振興社 与謝野地域本部
- 京都府北部地域連携都市圏振興社 伊根地域本部
- 宮津市自治連合協議会
- 与謝野町区長連絡協議会
- 元伊勢籠神社
- 宮津青年会議所
団体会員
- トリカネ商店
- 株式会社 丹友商事
- 丹後橋立交通 株式会社
- 日本メンテナス・サニタリー共同企業体
- 株式会社 三洋商事
- 京都銀行 宮津支店
- 宮津の郷土を愛する友の会
- 丹後自動車振興 株式会社
- たかおか造園 株式会社
- 丹後海陸交通 株式会社
- 京都北都信用金庫
- 元伊勢籠神社
- 宮津市スポーツ協会
- 旬彩 するめや 上野観光物産
- 天橋立文珠繁栄会
- 宗教法人 智恩寺
- 宮津商工会議所
- 立正佼成会舞鶴教会 宮津加佐支部
- 宮津ライオンズクラブ
令和6年3月現在
規約
天橋立を世界遺産にする会規約(PDFファイル)
世界遺産登録の取組み
平成16年の台風23号被害を受け
素晴らしい天橋立の景観を、未来の子供たちに引き継ぐため
世界遺産登録の取組みが動き出す!
平成19年、京都府が「天橋立世界遺産登録可能性検討委員会」を設置するとともに、市民団体「天橋立を世界遺産にする会」が発足。官民一体となって、世界遺産登録に向けた取組みが始まりました。
主な取組み年表
平成19年 | 4月 9月 12月 | 「天橋立世界遺産登録可能性検討委員会」設置 世界遺産暫定一覧表記載資産候補提案書「天橋立-日本の文化景観の原点」提出 「天橋立を世界遺産にする会」発足 |
平成20年 | 3月 6月 | 「天橋立シンポジウム」開始 「HAND in HAND 天橋立」開催 |
平成22年 | 7月 | 「LOVERS Project 2010」開催 |
平成23年 | 10月 | 「宝探しアドベンチャー天橋立」開催 |
平成24年 | 10月 | 「一期一絵 ~ひと筆に想いを込めて~」開催 |
平成25年 | 10月 | 「いいね!天橋立松並木ミュージアム」開催 |
平成26年 | 7月 10月 11月 | 文化庁の指摘事項を受け、世界遺産暫定一覧表記載資産候補提案書を再提出 「天橋立わくわくキッズガイド」開催(平成28年まで) 「巨大キャンパスにみんなで天橋立を描こう!」開催 |
平成29年 | 3月 11月 | 天橋立世界遺産登録可能性検討委員会編『「天橋立学」への招待』刊行 「天橋立トレイル」開催 |
平成31年 | 5月 | 「天橋立世界遺産登録可能性検討委員会」を「天橋立世界遺産登録推進会議」改組 |
令和2年 | 10月 | 「天橋立世界遺産講座(京都府立京都学・歴彩館)」開催(令和5年まで) 「天橋立パネル展示(京都府立京都学・歴彩館)」開催 |
令和4年 | 2月 11月 | 「天橋立名勝100年記念式典」開催 「天橋立名勝100年、特別名勝70年記念シンポジウム」開催 |
令和5年 | 1月 11月 | 「天橋立国際オンラインカンファレンス」開催 「天橋立ネイチャー講座」開催 |
※赤字は行政の動き
事業計画実績報告
平成30年度事業報告(PDFファイル)
令和元年度事業報告(PDFファイル)
令和2年度事業報告(PDFファイル)
令和3年度事業報告(PDFファイル)
令和4年度事業報告(PDFファイル)
予算・決算
平成30年度決算(PDFファイル)
令和元年度決算(PDFファイル)
令和2年度決算(PDFファイル)
令和3年度決算(PDFファイル)
令和4年度決算(PDFファイル)