天橋立を世界遺産にする会の取組みをお知らせします。
活動 | 平成25年度 | 平成29年度 | |
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平成24年度 | 平成23年度 | 平成22年度 | |
平成21年度 | 平成20年度 | 平成19年度 | |
会報 | 2018年3月号 | ||
2017年10月号 | 平成25年3月号 | 平成21年6月号 | |
平成20年11月号 | 平成20年6月号 | 平成20年3月号 |
今年は宮津で「名勝」をテーマに天橋立を深堀り!
名所や文化的景観の視点から天橋立の歴史的価値について紹介します。
日 時:令和6年9月21日(土)【第1回】
令和6年10月5日(土)【第2回】
午後2時から3時30分(開場:午後1時30分)
会 場:みやづ歴史の館 3階大会議室
定 員:100名(先着順/申し込み不要)
聴講料:無料
講座日程
開催日 | 内容 | 講師 |
第1回 9月21日(土) | 日本の名所・名勝と天橋立 |
上杉和央 (京都府立大学准教授) |
第2回 10月5日(土) |
特別名勝天橋立と文化的景観 |
河森一浩 (宮津市教育委員会) |
※ 自動車でお越しの方は、近隣の臨時駐車場(島崎公園グラウンドなど)をご利用ください
(市営立体駐車場(浜町)は改修工事のためご利用いただけません)
富士山や平泉など数多くの世界遺産登録に関わった本中眞氏(奈良文化財研究所所長/元文化庁主任調査官)を講師に迎え、世界遺産登録に向けて、天橋立のOUV(顕著な普遍的価値)を考えます。
Web配信も実施します(詳細は下記)
1 日 時 令和6年3月17日(日) 13時30分から15時30分
2 会 場 みやづ歴史の館2階 文化ホール
3 内 容
(1)基調講演 「風景にみる日本人の美意識―”天橋立”に関連して」
本中 眞 氏(奈良文化財研究所所長/飛鳥資料館館長)
(2)パネルディスカッション「天橋立にみる日本人の美意識(仮)」
コーディネーター 金田 章裕 氏(京都大学名誉教授)
パネリスト 本中 眞 氏(奈良文化財研究所所長、飛鳥資料館館長)
上杉 和央 氏(京都府立大学文学部文学部准教授)
仲 隆裕 氏(京都芸術大学歴史遺産学科教授)
深町加津枝 氏(京都大学大学院地球環境学堂准教授)
4 定 員 200名(最大 280 名)(入場無料、先着順受付)
5 Web配信の申し込み
◎天橋立世界遺産講演会オンライン参加受付申込フォーム(外部リンク)
美しい天橋立の自然を未来へ!
天橋立の自然や松林保全をテーマにした講演会を開催します。
また、11日には講師の先生のご案内による天橋立の現地ウォークを実施します。
◆講演会◆
日 時:令和5年11月10日(土) 午後6時30分から8時(開場:午後6時)
会 場:みやづ歴史の館 3階 大会議室
定 員:100名(先着順/申し込み不要)
聴講料:無料
演題「天橋立の松林と管理保全」
深町 加津枝 先生(京都大学准教授)
◆現地ウォーク◆
集合場所:智恩寺駐車場
日 時:令和5年11月11日(土) 午前10時から11時30分
申 込:不要(参加費無料)
そ の 他:車でお越しの方は、市営天橋立駐車場をご利用ください。
※午前9時から午後2時まで無料で駐車いただけます。
智恩寺駐車場(集合場所)
https://maps.app.goo.gl/yRyZ5DiAnr9XPzdk8
市営天橋立駐車場(駐車場)
https://maps.app.goo.gl/qar36cHVVrZT34PK8
今年は、文学・芸術から天橋立を深堀り!
和歌をはじめとする文学作品の中で登場する天橋立の姿と、日本の芸術作品に与えた影響について紹介します。
まだ、知らない天橋立の姿がここに!
日 時:令和5年9月21日(木)から10月26日(木)
午後2時30分から4時(開場:午後2時)
会 場:京都府立京都学・歴彩館 大ホール
定 員:240名(先着順/申し込み不要)
聴講料:無料
講座日程
開催日 | 内容 | 講師 |
第1回 9月21日(木) | 禅と天橋立 |
福島恒徳 (花園大学教授) |
第2回 9月28日(木) |
王朝和歌から現代俳句まで ~短詩形文学に詠まれた天橋立~ |
竹下浩二 (与謝野町教育委員会) |
第3回 10月12日(木) | 天橋立と能「丹後物狂」 |
天野文雄 (大阪大学名誉教授) |
第4回 10月26日(木) | 伝説・伝承の舞台としての天橋立 |
稲穂将士 (京都府立丹後郷土資料館) |
◆同時開催 パネル展示「天橋立と世界遺産」
日 時:令和5年9月21日(木)から10月12日(木)
会 場:京都府立京都学・歴彩館 1階ロビー
昨年度の講座とパネル展の様子
※ ご来場は、公共交通機関をご利用ください。
橋をつなごう! 天橋立×モン・サン・ミシェル
京都市内の会場で開催される世界文化遺産であるモン・サン・ミシェルと国際オンラインカンファレンスの模様を宮津市内で生中継します。
天橋立の世界遺産登録に向けて、双方の取組事例の報告や、フランスの専門家も交えた意見交換を行います。
日 時:令和5年2月3日(金) 午後4時30分から午後7時30分(開場:午後4時)
会 場:宮津市福祉・教育総合プラザ3階 第1コミュニティールーム
内 容:
(1)世界遺産を目指す「天橋立」の価値について
(2)世界遺産「モン・サン・ミシェル」から見た「天橋立」について
(3)欧州・フランスから見た天橋立について
(4)質疑応答・意見交換
定 員:100名(先着順/申し込み不要)
入場料:無料
主 催:天橋立を世界遺産にする会
※駐車場は「道の駅 海の京都 宮津(浜町パーキング立体駐車場)」をご利用ください。
ユネスコHP「モン-サン-ミシェルとその湾」
https://whc.unesco.org/ja/list/80
名勝指定100年。そして、これからの100年へ
天橋立とともに特別名勝に指定された富士山や、名勝に指定された三保松原との比較を通じて、天橋立保全の原点となった名勝や特別名勝指定の意味を改めて考えていきます。
日 時:令和4年11月19日(土) 午後1時30分から4時30分(開場:午後1時)
会 場:みやづ歴史の館 文化ホール
定 員:250名(先着順/申し込み不要)
聴講料:無料
記念講演「日本の名勝―100年の歩み―」
平澤 毅 先生(文化庁 主任文化財調査官)
記念講演「芸術の源泉としての富士山と天橋立」
松島 仁 先生(静岡県富士山世界遺産センター教授)
事例発表「特別名勝・天橋立と文化的景観」
河森 一浩(宮津市教育委員会)
パネルディスカッション「富士山、三保松原、天橋立の価値と保全」
平澤、松島、羽渕 徹(天橋立を守る会)
聞き手:河森
◆関連事業 ウォークイベント「特別名勝・天橋立を歩く」
智恩寺から天橋立周辺にかけて雪舟「天橋立図」をはじめとする芸術作品に描かれた特別名勝・天橋立をめぐり歩きます。
集合場所:智恩寺駐車場
日 時:令和4年11月20日(日) 午前10時から12時
申 込:不要(参加費無料)
そ の 他:車でお越しの方は、市営天橋立駐車場をご利用ください。
コースの詳細につきましては、以下のチラシをご参照ください。
天橋立名勝100年・特別名勝70年記念シンポジウムチラシ
https://hashidate.org/log/wp-content/uploads/2022/11/64bb397fef7dc58b68328c3ebb9ab648.pdf
今年は、天橋立の名勝指定から100年、特別名勝指定から70年!
これを記念して、今年度の天橋立世界遺産講座では、「名勝」という視点から天橋立の価値を探ります!
日 時:令和4年9月15日(木)から10月6日(木) 午後2時30分から4時(開場:午後2時)
会 場:京都府立京都学・歴彩館 大ホール
定 員:240名(先着順/申し込み不要)
聴講料:無料
講座日程
開催日 | 内容 | 講師 |
第1回 9月15日(木) | 日本の庭園と天橋立 |
仲 隆裕 (京都芸術大学教授) |
第2回 9月22日(木) | 名勝の誕生 |
上杉和央 (京都府立大学准教授) |
第3回 9月29日(木) | 天橋立の景観と松林管理 |
深町加津枝 (京都大学准教授) |
第4回 10月6日(木) | 世界文化遺産 静岡市三保の松原の保護 |
山田祐記子 (静岡市三保松原文化創造センターみほしるべ) |
◆同時開催 パネル展示「天橋立と世界遺産」
※写真は昨年度開催のものになります。
日 時:令和4年9月22日(木)から10月6日(木)
会 場:京都府立京都学・歴彩館 1階ロビー
天橋立世界遺産講座チラシ
https://hashidate.org/log/wp-content/uploads/2022/08/d5dda74ca5e05b334ddc8b65c52657d3.pdf
※ ご来場は、公共交通機関をご利用ください。
天橋立を世界遺産にする会では、天橋立の保全の契機となった名勝指定100年、特別名勝指定70年を記念して、ロゴマーク、のぼりを作成しました。
広報や物品類など様々な場でご活用いただき、共に天橋立の世界遺産登録に向けた機運を盛り上げていただければと思います。
皆様からの積極的なご活用をお待ちしています。
◇記念ロゴマーク
◇のぼり
【縦180㎝×横60㎝】
1.ロゴマークのコンセプト
「天地を繋ぐ信仰のかけ橋」をデザイン コンセプトに、丹後の山々を望みながら地から天に向かって伸びる天橋立を表現しています。
また、数字は天橋立との所縁の深い、智恩寺の横に建つ「智恵の輪 灯籠」をモチーフにしています。
2.ロゴマーク、のぼりの使用
(1)使用期間 令和4年7月1日から令和5年3月31日まで
(2)使 用 料 無料
(3)ロゴマーク
・JPEGまたはIllustrator形式
※Illustrator形式をご希望される場合は申請時にお知らせください。
(4)のぼり
・タテ180cm、横60cm。旗竿、台座付き。
・貸出状況によりご希望の数をお貸しできない場合がございます。
・使用期間中は責任をもって物品の管理をお願いします。
(5)使用例
・各種イベントでの「のぼり」の設置。
・各種イベントのチラシ・ポスター・HPや記念品への「ロゴマーク」掲載。
・企業、学校、団体等の広告媒体、情報誌などへの「ロゴマーク」掲載。
・企業、学校、団体等が製作する物品等への「ロゴマーク」掲載。 など
3 使用の手続き
※ロゴマークを使用する際は、以下「天橋立名勝100年・特別名勝70年記念ロゴマーク・のぼり使用申請」のページから申請書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、天橋立を世界遺産にする会へメールで提出してください。
天橋立名勝100年・特別名勝70年記念ロゴマーク・のぼり使用申請
4 お問合せ先
天橋立を世界遺産にする会(宮津市教育委員会事務局社会教育課)
京都府宮津市字浜町3012宮津福祉・教育総合プラザ(阪急ビル4階)
電話番号 0772-45-1642 FAX 0772-22-8438
Mail b-shinkou@city.miyazu.kyoto.jp
以下の使用申請書に必要事項をご記入の上、天橋立を世界遺産にする会事務局(宮津市教育委員会社会教育課)までメールでご提出ください。
◇ロゴマークデザイン
(JPEG、llustrator)
◇のぼりデザイン
(1800mm×600mm)
【使用申請書】
https://hashidate.org/log/wp-content/uploads/2022/06/6347b5259b9d5dfe994fce02f09cc07f-1.docx
【ロゴマーク・のぼりの使用についてのご案内】
https://hashidate.org/log/wp-content/uploads/2022/06/4325c32ab71c467e0ff912da5a110e5d.docx
【提出先】
天橋立を世界遺産にする会事務局(宮津市教育委員会社会教育課)
b-shinkou@city.miyazu.kyoto.jp
【注意事項】
〇ロゴマーク
・illustrator形式での利用をご希望される場合は、申請時にお知らせください。
〇のぼり
・のぼりの貸出状況によりご希望の数をお貸しできない場合がございます。あらかじめご承知ください。
・竿または土台の貸出がご不要の場合は、申請時にその旨をお知らせください。
・使用期間中は責任をもって管理を願います。万が一、汚損等が発生いたしましたら速やかに天橋立を世界遺産にする会事務局(宮津市教育委員会社会教育課)までお知らせください。
【問い合わせ先】
天橋立を世界遺産にする会事務局(宮津市教育委員会社会教育課)
京都府宮津市字浜町3012宮津阪急ビル4階
電話番号 0772-45-1642 FAX 0772-22-8438
Mail b-shinkou@city.miyazu.kyoto.jp
令和4年に天橋立は、保全の原点となった名勝指定から100年の節目を迎えます!
世界遺産講演会とあわせて「天橋立名勝100年記念式典」にも是非ご参加ください。
日時:令和4年2月27日(日)午後1時00分から午後4時00分
会場:みやづ歴史の館 2階大ホール
定員:200名(当日先着順・無料)
【内容】
■天橋立名勝100年記念式典
午後1時00分から午後1時30分
天橋立の魅力を紹介する動画上映、くすだま開披
主催:宮津市
共催:天橋立を世界遺産にする会、天橋立を守る会
■天橋立世界遺産講演会
午後1時45分から午後4時00分
1.朝賀 浩 先生(宮内庁長官官房 参事官)
「国宝雪舟筆「天橋立図」と文化財の保護継承」
2.稲葉信子 先生(筑波大学名誉教授、国際機関ICCROM事務局長特別アドバイザー)
「日本における世界遺産登録の歩みと天橋立」
質疑応答
主催:京都府、宮津市、与謝野町、伊根町、天橋立を世界遺産にする会
※駐車場は「道の駅 海の京都 宮津(浜町パーキング立体駐車場)」をご利用ください。
(5時間無料)
問い合わせ:宮津市教育委員会社会教育課社会教育係
(天橋立を世界遺産にする会事務局)
TEL :0772(45)1642