平成24年10月21日に地域住民の皆さん約150名で描いた雪舟作「天橋立図」の巨大模写絵が、宮津市内の立体駐車場「パーキングはままち」東側壁面に掲示されました。
大きさは縦5m20cm×横9m76cmのビッグサイズ、模写絵ならではの濃淡が特徴です。
よく見ると、原画にはないものが描かれていたり、皆さまの想いのこもった作品となりました。宮津にお越しの際には、ぜひご覧下さいね。
作成の様子はこちら
平成24年10月21日に地域住民の皆さん約150名で描いた雪舟作「天橋立図」の巨大模写絵が、宮津市内の立体駐車場「パーキングはままち」東側壁面に掲示されました。
大きさは縦5m20cm×横9m76cmのビッグサイズ、模写絵ならではの濃淡が特徴です。
よく見ると、原画にはないものが描かれていたり、皆さまの想いのこもった作品となりました。宮津にお越しの際には、ぜひご覧下さいね。
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11月6日(火)~8日(木)京都国際会議場において開催の上記会議が閉幕し、地域社会が遺産の保全等に積極的に参画することを呼びかける「京都ビジョン」が宣言されました。
このビジョンでは、世界遺産の保全に関して地域社会の果たす役割の重要性が確認されたほか、具体的な行動への呼びかけがされました。
その中から、1項目を紹介します。
(京都ビジョンは英文のため、日本語訳に不十分な箇所がありますがご了承ください。)
★遺産の保全が社会全体の持続可能な発展につながるよう、全ての関係者の連携を強化し、地域社会、住民、専門家、そして若い世代が世界遺産申請に 向けた準備段階から、その遺産の保存に効果的に関わっていくこと
私たち、「天橋立を世界遺産にする会」も、天橋立の世界遺産登録申請に向けて、みなさんと思いを一つにし天橋立の保全に取組んでいきたいと思います。