名勝指定100年。そして、これからの100年へ
天橋立とともに特別名勝に指定された富士山や、名勝に指定された三保松原との比較を通じて、天橋立保全の原点となった名勝や特別名勝指定の意味を改めて考えていきます。
日 時:令和4年11月19日(土) 午後1時30分から4時30分(開場:午後1時)
会 場:みやづ歴史の館 文化ホール
定 員:250名(先着順/申し込み不要)
聴講料:無料
記念講演「日本の名勝―100年の歩み―」
平澤 毅 先生(文化庁 主任文化財調査官)
記念講演「芸術の源泉としての富士山と天橋立」
松島 仁 先生(静岡県富士山世界遺産センター教授)
事例発表「特別名勝・天橋立と文化的景観」
河森 一浩(宮津市教育委員会)
パネルディスカッション「富士山、三保松原、天橋立の価値と保全」
平澤、松島、羽渕 徹(天橋立を守る会)
聞き手:河森
◆関連事業 ウォークイベント「特別名勝・天橋立を歩く」
智恩寺から天橋立周辺にかけて雪舟「天橋立図」をはじめとする芸術作品に描かれた特別名勝・天橋立をめぐり歩きます。
集合場所:智恩寺駐車場
日 時:令和4年11月20日(日) 午前10時から12時
申 込:不要(参加費無料)
そ の 他:車でお越しの方は、市営天橋立駐車場をご利用ください。
コースの詳細につきましては、以下のチラシをご参照ください。
天橋立名勝100年・特別名勝70年記念シンポジウムチラシ
https://hashidate.org/log/wp-content/uploads/2022/11/64bb397fef7dc58b68328c3ebb9ab648.pdf